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この協会は元々視覚障害者の食生活改善を目的に設立された。
しかし近年、より大きな視点に立って、障害者だけでなく、高齢者も安心して生活できる環境作りをするために様々な活動をしている。
我々にとって何気ないものでも、障害を持つ人にとっては意外と大変なものである。
例えば、牛乳の紙パック。
一見何気ないが、視覚障害者にとっては他の紙パックと区別が付かなくて大変らしい。
そこで同協会は牛乳の紙パックの上に小さな凹みをつけることによって、牛乳パックと他の紙パックを区別しようと考えた。
いわゆるユニバーサルデザインの考え方である。
ユニバーサルデザインとは「すべての人のためのデザイン」子どもからお年寄りまで男女の別なく、しかも能力の違いに無関係に使えるもののこと。
障害者だけでなく力が弱ったり、目が悪くなってきた高齢者にとっても重要な考え方である。
超高齢者社会に突入しようとしている現在、国民の4人に1人が高齢者になろうとしている。今後は見た目などを重視するのではなく誰にとっても使いやすいモノが求められているのでは無かろうか。
すこやか食生活協会
投稿者 窪田望 : 2004年09月27日 11:23
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コメント
いつも本当に楽しく読ませて頂いてます。
まず、牛乳パックの上部に凹みがあるという事実をこのブログを見て初めて知りました。早速、確かめてみると、確かに丸い凹みが!!豆乳のパックには凹みがなく、やはり区別されているのだということを実感しました。視覚障害者にとっての、このような日常のちょっとした凹凸の大切さというものを垣間見たような気がします。健常者にとっては想像もつかないような事で障害者やお年寄りの人々が困っていることは、実はたくさんあるのだと思います。彼らが健常者の人々と変わらない快適な生活を送れるように、彼らの日常の様々な意見に私たちは耳を傾けなければいけないなと思わされました。
お仕事がんばって下さい!!応援してます☆★☆★
投稿者 ゆっちぃ : 2004年09月28日 02:01
コメントありがとうございます。
嬉しい、嬉しい。
「ユニバーサルデザインは儲からない」とまで昔は言われていて、
多くの企業は「いい理念だが、商業的ではない」と言っていました。
でも、らくらくホンだとか色んな成功例が「むしろ儲かる」と、
モチベーションを上げたようです。
だから、最近多くの企業がユニバーサルデザインに取り組んでいるのですが最近おもしろいユニバーサルデザインの商品を発見しました。その名も・・・。
「たまほっち」。
たまごっちを文字ったホッチキスだそうです。
一応、卓上で押せるのがユニバーサルデザイン性らしいんだけど
絶対、ギャグが言いたかっただけだよなあ、と思ってしまいます。
http://www.fukushi.com/news/2004/09/040924-a.html
投稿者 窪田望 : 2004年09月29日 01:07
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