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土地を売るアメリカのアクティブシニア。 2004年12月30日

土地。日本ではバブル崩壊とともに土地神話が崩れたと言われる一方、
一度持った土地に固執しないかというとそうでもないことが多い。
売る、という発想を積極的には取らないはずだ。

しかし、カリフォルニアに住む1946年から1964年に生まれた4人に3人が、2004年に
自宅を販売した(カリフォルニア不動産協会調査)。
sfgate.com(12.19)によると、典型的カリフォルニアの
家屋の売り主は47才、既婚、年収は135,000ドル、以前に一度は家を売ったことがあると
いう。

しかも驚異的なのはその家を発見した手段の話。なんと99%がインターネットを使ったと
いうのだ。40歳から58歳のシニアのほぼ全員がインターネット検索をしている、ということ
を考えると、これからシニアとインターネットがさらなる親和性を高めることを示唆する。

カルフォルニアに住むシニアは基本的には超富裕層だ。その超富裕層はやはり最先端な
ものに対するアンテナが早い。いわゆる、シニアの中でもかなり伝播性が高いスマートシニ
アと言われるセグメンテーションであろう。

土地にも固執せず、新しいものを招き入れるアンテナを持つ。フロンティアスピリッツを持つ
のがアメリカらしさ、なのかもしれない。開拓者精神。それが、スマートシニアのキーワード
かもしれない。

投稿者 窪田望 : 2004年12月30日 08:18

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コメント

アメリカ人の大半は退職時に老後の貯蓄がなく、国からの年金に頼って生活しなくてはならなかったのですが、持ち家率が高く、自宅を売却して、売却利益で小さな家をやモービルホームを購入して移り住むパターンが一般的でした。まったく貯蓄がなく路頭に迷う老人も数多くいます。
最近は時代も変わり、団塊の世代層は豊富な情報を活用して株などの投資によって、リタイアー後の生活を楽しむ余裕のある人が増えてきました。 郊外の環境のよい広大な敷地にコミュニティが次々と開発されていますが、完成前に売れてしまうほどの人気があります。 コミュニティー内はセキュリティーゲートがあり安全で、最新の施設が整っており、住宅のグレードも高く、生活を楽しむシニアーに人気があります。住宅の価格、共益費などが一般の住宅より低く設定されています。
コミュニティーツアーご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

投稿者 Fusako Yasokawa : 2007年01月20日 09:57

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