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バリアフリーパチンコ 2005年2月27日

パチンコ屋の椅子。私はパチンコにはいかないが、あの椅子はかなり小さい。
そのため、あれに座れる車椅子の人は珍しい。しかし、車椅子だと言って、
パチンコに興味がない訳じゃない。ある日、ある店はその椅子を外せるように
して欲しいとの要望を受けた。

要望を受けて椅子がはずせるようにし、車イスでアクセス出来る
ようにしたところ、車イス利用者に口コミで広がり客が増えた。

これがユニバーサルサービスの試み。今まで来店出来ない人に
チャンスが与えられた訳である。

しかし、私の自論では、ユニバーサルデザイン性は当たり前。
ユニバーサルデザインやら、アクセサビリティへの心がけは
「まあ、基本。」というレベル。そうではなく、それ+@を扱うのが弊社の
シルバーエンターテインメントだ。

その後、又、クレームが寄せられた。遊ぶ台が「選べない」と言う話に
なったのだ。

確かにこの時点では椅子が外れる台は限られており、入店しても
その台でしかパチンコが出来なかったのである。

出した結論は・・・。
「店内のどの椅子でも5分ではずします。」
そういうこまめなアフターケアーだった。
そして、それだけには終わらない。係員は手話を覚え、積極的に話しかける。
トイレも広々。通路も広々。
http://www.kiccho.co.jp/barrier_free/
口コミは大発生。ユニバーサルデザインの好例になっている。
この例のすばらしいのは、ユニバーサルデザイン+エンターテインメントが
わかりやすい形で訴求されていることだ。これまでなかなかエンターテインメント
ビジネスではユニバーサル性がとられてこなかったし、逆に言うと、ユニバーサル
デザインが施された商品に、エンターテインメントがかけていたこともしばしば
だった。

それは片輪しかない自動車に乗るようなものだ。
普通に自分の消費行動に照らし合わせてみればわかる。
使いやすいだけではなく、なんらかの驚きや、楽しみがないと使わないはずだ。
服もエンターテインメント性を加えると、おしゃれになり、
食事もエンターテインメント性を加えると、グルメになり、
住居もエンターテインメント性を加えると、自分だけの部屋のデザインなどに
つながる。

たまに勘違いされるが、私の言うエンターテインメントは何も娯楽ではない。
無我夢中になれるもの、だ。

使いやすさ+エンターテインメント、それがシルバーエンターテインメントの
目指すところである。

投稿者 窪田望 : 2005年02月27日 02:00

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コメント

これはいいですねえ。
車椅子の方専用台でないので、車椅子以外の方と一緒に遊べますからね。
HPを見る限り、車椅子の方向けの一連のサービスが、ほかの方への満足度も高くしているように思えます。

投稿者 : 2005年03月01日 12:51

これはいいですねえ。
車椅子の方専用の台ではないので、車椅子以外の方とも一緒に遊べますね。
HPを見る限り、この店が行っている車椅子の方向けの一連のサービスは、ほかの方への満足度も高めているように思えます。

投稿者 飯塚昌幸 : 2005年03月01日 12:55

そうですよね。
こういう形理想的だと思います。

高齢者の方に楽しんでいただく施策がほかの人の
エンターテインメント力を下げてしまってはいけないですよね。これはむしろ、あげている。

そこがすばらしいですね。

投稿者 窪田望 : 2005年03月01日 14:37

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