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アメリカでは、健康管理に費やされる1兆8000億ドルのうち、90%が30%の
高齢者に費やされるという。つまり、健康ビジネスは実はロイヤリティの高い
セグメントを探すビジネスという体を示している。
全員に展開するよりもむしろ、一部の限定された人に本当に良い良質な
健康管理を提供する形の方が展開しやすい。
そういえば、インターネットでも同じ様な結果が出ていたことを思い出す。
インターネットでは健康情報を送っているが、大部分のアメリカ人シニアは
それを利用していないことが、ナショナルカイザーファミリー財団の調査で
明らかになったのだ。これまでに65才以上でオンラインしたのは人口の
3分の1以下、健康情報をオンラインで捜したのは21%だけ。
(http://www.cnxt.jp/mt/archives/2005/01/post_143.html)
そのときの一つの結論はそもそものコンテンツ力だった。つまり、健康を
扱う多くのサイトは健康だけを扱うのではなく、網羅しようとする。
健康+投資+ケア・・・。のようにやってしまい、その露骨すぎる狙いに
アクティブシニアは敬遠してしまう。
その要因プラスもう一つ理由があった。というのが今回のこの記事だ。
つまり、そもそも、30%のセグメントしか、この種類の情報にアンテナを
張っていないのだ。ただし、彼らは強烈なファン層であり、何度も何度も
リピートして訪問してくれる可能性が高い層だ。
御社が健康関連のビジネスをネットで展開したいのなら、このファン層への
ターゲッティングプロモーションが必須だ。100万人にプロモーションを打っても
このセグメンテーションにいなければ、意味がない。
まずはターゲットをしっかりと認識せよ、である。
投稿者 窪田望 : 2005年02月28日 10:37
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コメント
多様化の激しく進む現代におけるマーケティングでは
セグメンテーションしたマーケットに対してマーケティング
ミックスを投入するというのは、避け得ない道ですよね。
マス向けの商品を提供してきた大企業も、商品のライン
ナップを増やすことでセグメントされた市場に対応
しているし。(逆に、いまだにラインナップを変えずに徹頭徹尾自社製品のポリシーを貫くものとしては、養命酒なんかが
代表格なのなか)
そういえば、最近、アサヒビールさんの発泡酒
「本生ゴールド」がでましたが、ビール・発泡酒市場も
どんどんラインナップが増えてますね。
マイミクシィ・Yasu'sでした。
投稿者 Yasu's : 2005年02月28日 15:25
そうですね。
でも、不思議なのが、シニアマーケティングをしようとする人の大半はこれを忘れてたりするんですよ・・・。
「シニア」というカテゴリをセグメントされたターゲットだと認識してしまうんですね。それは違う。
シニアの中のどのターゲットか、とそういうことを認識しないとだめなんですよねー。
ラインナップ増加策が的確にそれぞれのセグメンテーションへのマーケティングにつながるケースですか。それは確かに面白いですね。
資生堂とかも、たくさんのラインナップによって、あらゆる顧客層を獲得しているし。面白いですね!
投稿者 窪田望 : 2005年02月28日 15:46
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