|
シニアは元気だから定年を引き上げるべき、という論は以前から盛ん
であった。しかし、今回飛び込んできたニュースはアスクルが実際に
定年制廃止を検討しているというニュース。
ふくしチャンネル
アスクル株式会社は、人材登用の活性化施策のひとつとして定年制
廃止を検討しており、その第一歩として2006年3月21日より定年退
職者の定年年齢を現行の60歳から65歳まで引き上げた。
シニアは働きたい、という強烈なニーズがあるが、企業はドライに
人件費削減や組織の若返りを目指す傾向が強いので、今回の施策は
面白いだろう。
また、60歳を超えた社員を本人の意思によって就業形態を選択できる
「就業形態選択権付正社員」とし、高齢者の豊かな経験や高い技能
を活かしながら、個人のライフプランに合わせた多様な働き方の選
択を可能にする雇用制度へと改変する。
60歳以降も退職金支給となるが、60歳で一旦退職金支給し、60歳前
の退職金ポイント積立と同一スキームを適用し、ポイントを累積、
65歳、もしくは本人より退職申し出があった際に、累積ポイント
100%分を支給する仕組みとする。現在の状況は、60歳定年後雇用
している現契約社員、55歳以上社員の構成比が約5%となっている。
現場での既得権益を主張したり、後継者が育たないような弊害も考え
られるものの、やはりシニアは知恵もノウハウも多く持っている。
そのパワーをどう生かすか?
これは間違いなく、今後の企業戦略にとって重要なファクターになって
いくだろう。
投稿者 窪田望 : 2006年04月22日 10:17
この記事に関連する記事
3000万件の国内外の医学論文を検索出来る「お医者さん広場」オープン!
老人ホームマップを「ベンチャーナウ」様に掲載していただきました。
日本最大の介護施設の口コミサイト老人ホームマップで、200万件以上の地域情報を配信開始。
水野敬也さんの「大金星」を読んだ
文教堂渋谷店さんに「すごい編集者」に選ばれた和田史子さんの専用本棚を見に行った
日本初の総合クラウドソーシングサービス”アポロン”がリリース
老人ホームマップをスウェーデンから来た一流車いす「ペルモビール」さんのサイトで紹介して頂きました。
「老人ホームマップ」がCNET VENTURE VIEWに掲載されました。
「介護の安心ガイド」がyahoo!newsに掲載されました。
「MDN Interactive」さんに掲載いただきました。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cnxt.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cnxt.cgi/560
コメント
コメントはこちらから
|